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不動産担保ローンの基礎、特徴について見ていきます。
不動産担保ローンのメリットとして、挙げられるのがまず、基本的に低金利で融資を受けられる点です。無担保ローンに比べると、不動産という担保が安心材料となりますので、債権回収の心配が軽減されます。また、返済が不可能になった場合でも売却することができる不動産を担保にしているため、低金利に設定できるということがいえるのです。低金利で借り入れが可能ということは、総支払額も少なくできるというメリットもあるといえます。不動産担保の価値にもよりますが、借り入れ可能な金額の幅が、数百万円〜数億円という高額なレベルまで可能なこともメリットとして挙げられます。
不動産担保ローンは、融資の目的が限定されません。これは「フリーローン」といわれるものになります。フリーローンの中でも比較的低金利であるため、総支払額も低く抑えることができるといえます。また、担保があるため、融資金額の枠が大きいといえます。使途が自由ということは、金融機関から融資を受けることが難しいときなどに、活用できるといえるでしょう。個人でも、法人でも活用が出来るといえます。銀行からの融資を受けるまでの、当座の運転資金としてのつなぎ資金にも活用できるといえます。
不動産担保ローンには更に、返済期間が長期に設定できるのも特徴として挙げられます。最長25年程度まで設定している商品が多いといえます。返済期間が長期になれば、その分金利も多く支払うことになりますが、毎月の返済額を無理なく設定できるといえるでしょう。また、不動産担保ローンでは、中途解約手数料が必要な場合が多いといえます。元々低金利であるため、繰上げ返済をすると、貸主の利益が減少することになります。ですので、数%程度の中途解約手数料または繰り上げ返済手数料を設けている商品が多いようです。